2013年3月1日金曜日

UnityでAR その2


3.Unityで新規プロジェクト、シーンを作成

この記事はUnityでAR その1の続きです。 

3.1 新規プロジェクトを作成

     1.3でダウンロードしたSDKにチェックをして新規プロジェクトを作成してください。








       3.2 オブジェクトの設置

    以下の手順で、オブジェクトを設置してください。
・Main Cameraを削除

・/Assets/Qualcomm Augmented Reality/Prefabsから、ARCamera、ImageTargetを設置

・Directional Lightを設置



        3.3 ImageTarget用のパッケージをインポート

     AssetsのImport Package → CustomPackage で2.3でダウンロードしたパッケージをインポート

3.4 ImageTargetにターゲット画像を設定

/Assets/Editor/QCAR/ImageTargetTextures/ARTEST/ から ターゲット画像をImageTargetにドラックアンドドロップで設定


    


3.5 ARで出現させるオブジェクトを設置

ImageTargetの下に、Cubeオブジェクトを設置

Scaleは 0.5 ぐらい

Gameビューで見れるように作ってください。





3.6 ARCameraの設定

・Data Set Load Behaviour で 「Load Data set ARTEST」をチェック、その下に出てくる「Activate」をチェック




3.7 ImageTargetの設定

・Image Target Behavior で 「Data Set」を「ARTEST」に




ここまで来たら動作すると思います。
PCにカメラがついている場合は、試してみたください。


上手くいくと↓みたいな感じになります。




4.実機で実行♪


       持っている実機がiPhoneだけなんで、それに合わせて書きます。

・File → Build Settingsを開く
・Platform から iOSを選択
・Inspectorで設定




上手く行けてれば、実機で↓みたいな感じにまります♪



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